浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利が提供するコラムです。
浮気、不倫した夫はまたするものなのか。
それはいったいどうしてなのか。
ではどのように対処して考えたらよいのでしょうか。
セックスレスと浮気、不倫問題には様々な意見が聞かれますが、
夫と妻個々の性に対する欲求に溝が出てきたときが危ういというのがカウンセラーの見解です。
セックスレスを頻度とか数字で決めるものではなく、
その夫婦が、性に対する温度差を感じているかで判断する問題と思えます。
それに加えて、セックスレスでも浮気する人はするし、しない人はしない。
そのようなことも影響しているのではないでしょうか。
ではセックスレスは浮気に走ってしまうリスクは高いのでしょうか。
夫婦の性の不一致と浮気の関連性を解説します。
妻がこれまで抱いてた不安と恐怖をカウンセリングによって徐々に取り除くことで、
そこまで不安に感じていたこと、怖がっていたことは、
過剰な捉え方だったと受け止めることができるようになります。
夫の言動、態度に一喜一憂し過ぎたり、夫の言動を真に受ける必要はないのです。
妻の意識が変わってくると、
これまでの妻(何をどう言っても夫にはね返されていた妻)とは違います。
不倫のことに触れることが怖くて、何も言えなかった。
夫の逆キレや暴言が嫌で黙らされている状態だった妻。
でも今が違う。
以前より心が安定し、自信がついてきた。
だから妻は動じない。
もう夫の暴言にひるまない。
すると夫は、、、、。
不倫でいったい何を得たのだろうか。
失うものばかりで何も残りはしない。
夫の不倫相手が受けた代償。
様々な不倫の結末を見てきたカウンセラーが斬ります。
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