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不倫はなぜ叩かれるのか|カウンセラーコラム

夫の不倫問題の解決、夫婦回復へ

あなたを心理面、行動面でサポートします!

コンセプト不倫はなぜ叩かれるのか

不倫はいけないとは言えない!?


夫の浮気問題に悩む妻

不倫パッシングが凄まじいこの社会なのですが、そこまで社会的排除の対象になるものか!?
不倫で心が満たされ一時的に救われているのであれば、その人にとって不倫がよくないことと言えるのだろうか。
そしてさらには、他人の不倫を叩く人たち、他人の恋愛を批判するのはいかがなものか!
そんな声まで入ってくるものです。

このように不倫に対していけないものとは言えないという考え方は、脳科学的、心理学的、動物学的、社会学的、さらに宗教学的見地から多く聞かれます。
もちろん専門家の意見も研究、検証を重ねたうえでの意見ですから、個人的に不倫というものをどう捉えているかはそれぞれ違うのでしょうが、「不倫は仕方がないこと」という結論でおおむね一致しているようだとカウンセラーは感じてなりません。

そのような意見を耳にすると世の不倫している夫や、不倫している女性たちは、「やっぱりそうだよね、不倫はやむを得ないことかもしれない」と認識するのでしょう。
結婚して一人の配偶者に縛られる人生は悲しい。
いつまでたっても恋愛をしたい感情は自然なことではないのか。
不倫ってそんなに叩かれるほど悪いことなのか!?と。

ではカウンセラーが言います。なぜ不倫が叩かれるのか。


不倫に至った原因を妻のせいにするから

不倫されたほうに非がなかったのか、悪かったところはなかったのか。
不倫した夫や不倫女ばかりをパッシングするのはおかしい。
世の学者たちが、不倫は仕方がないこと、いけないとは言えないという意見に便乗してそう聞こえてきたので検証しましょう。

つまり不倫に至るまでの夫婦関係がよくなかった、された妻にも原因があったはずということですが、冷静に振り返れば、確かに妻に至らない点がなかったとは言えません。
された妻のなかにも、「私にも反省すべき点は確かにあります。」という声はカウンセラーもよく聞くのは事実です。

しかし浮気した夫にも夫として同じように至らない点はあったはずです。
つまり、冷静に捉えれば、どこの夫婦でもあり得る問題だったわけです。

仮に同じような問題がBさん夫婦で起きてもBさんは浮気に走らなかったかもしれません。
どこの夫婦間でも相手に対する小さな不満から大きな不満まで存在するもので、口論したり衝突も珍しくはなく、Bさん夫婦もあまり夫婦関係が良いとは言えなかったのにです。

であるから浮気に走った原因、不倫を続ける原因を、妻の至らない点に繋げるのは、した方の理屈、言い逃れする夫の常套文句とさえ思います。

夫が浮気したのは、夫自身がマンネリ化した日常(夫婦、家族、仕事など)に飽き足らず、刺激やスリルが欲しい、はっきり言うならば、都合よく恋愛できる(結局、不貞行為ができる)相手が欲しいと思っていた夫が多いものです。
夫からすればその程度です。
ばれなければいいこと。
そのような感覚なのは確かです。

夫婦関係がよくても普通でも悪くても、そのような思考の夫が、たまたまのタイミングで、浮気できる相手に出会ってしまった。
そういう経緯だったわけです。
妻が悪かった点、至らない点は、不倫がばれた時、なぜ浮気した?を追求されたとき、後付けで仕方なく言ったきたこと。
ほんとどこの不倫夫も、「確かに浮気はいけないことだ、それは謝る」と言ったとしても、「しかし」から始まり、妻を責めてくるものです。

「俺が俺の刺激とスリル欲しさに、(失礼ですがはっきり言いますが、妻では飽き足らないこともあって)、俺を受け入れてくれた、手っ取り早いそこら辺の女(だから同じ職場が多い)と関係した!」

勝手に不倫をしてそれを妻のせいだと押し付ける。
これだから、不倫は叩かれて当然だという一つの大きな理由なのです。


最後まで嘘をつき通すから


不倫を繰り返す夫

不倫がなぜ叩かれるのかを語る理由の一つとして、夫の嘘があります。
最後まで自身の利益や保身を考え、さらに不倫相手との関係がぎくしゃくしないように守るため、嘘をつき通す愚行は終わりません。

会っていても不貞行為はない。
もう会っていない、終わったと言いながらも水面下。
不倫相手と話がしたい!会いたいと要求しても、たとえ妻が言わなくても、「彼女に何かしようものなら、ただじゃおかない」という類の言葉で妻をけん制してくる始末。

さらに酷い夫ですと、不倫を隠し通しながら妻を(子供までも)追い出そうとする冷酷さ。
自分の思い通りにいかないと、何十年連れ添った妻に対して兵糧攻めにする夫もいます。

離婚まで言わない夫も多いものですが、不倫相手にとち狂い、妻に対して、ただの家政婦もしくは、ただの家族という捉え方をする。
子供たちの親ということだけ、男女の関係はもうない!と言い切って追い詰めてくる夫も少なくありません。

なぜ結婚したのでしょうか?
カウンセラーは結婚はある意味「契約」だという捉え方には賛同します。
それは夫婦としてこの先、信頼のうえで供に連れ添って生きていくという運命共同体なわけです。
もちろん夫もそのつもりで結婚したはずです。

しかし結婚しても妻以外の女性に(夫以外の男性)に恋をすることがあるのは、人間として仕方がないことでは?
結婚したからといって、他の女性との恋愛に対してそこまで「いけない」「だめ」と縛られなければならないのか!?
そのような意見もあります。

でも一見格好いい言い方で不倫は仕方がないを言っているのですが、結局やっていることって、性的な欲求を解消させるための行動、それが発端なのが多いのではないか。
もちろん気持ちも幾分あるでしょうが、結婚というゴール、何かしら結果を望んでやっていることではない。相手に対する責任も負わなくていい関係。
そこに快楽があるから逃げているだけじゃないのか。

心理学的に、不倫で(不倫相手に)心を救われたというのであれば、それは事実だろうけど、体を癒されて、はまっている夫が多いのも現実です。
実態は、体が抜けきれなくなり、気持ちも入り込んでいる錯覚に陥っているだけ。
不倫しているけど、離婚はしない。という人たちが多いわけです。

となるとやはり犠牲になるのは、された妻、そして子供たちです。

不倫にはまりにはまり、抜けきれなくなるばかりに、妻に嘘をつき続ける。
なかには、俺の不倫問題に触れるなを漂わし、不倫に触れてこさせないように防御し続けている夫の悪態は酷いものです。

妻に不倫がばれるまでにも、かなりの嘘をつき通してきた。だから何とかばれなかった。
そして妻に不倫がばれてからも、嘘をつき通している現実。
その嘘の積み重ねが、されている妻をどん底に落とし入れ、苦悩を与え続ける。

嘘、嘘、嘘。嘘で塗り固め続け自分の欲求、利益ばかりを追求し、多くの犠牲のうえで成り立っているのが不倫。

だから不倫は叩かれて当然なのです。


不倫で誰かを傷つけている意識がないから


カウンセリング相談者

不倫がなぜ叩かれるのかを語る最後の理由として、カウンセラーは声を大にして言いたい事です。

これまで「不倫はしてはいけないとは言えない」ことで、ある意味やむ負えないことだという意見もありました。
が、そう言っている人たち、また学者たちも、誰かを(夫の不倫であれば妻)を傷つけたり、
お子さんに影響するほどの被害が及ぶことはいけない。
であれば不倫はダメと、そこは多くの方が思っているようです。

ということは、夫の不倫がばれなければ妻は傷つかない、子どもにも被害は及ばないということです。

でもそれは違う。確かに夫が不倫していても、家族がまったく不倫に気がついていなかったケースもあるでしょう。

ただ多くは違うものです。
結局、妻を傷つける。苦悩を与え続ける。
そしてお子さんにも絶対に影響するものです。

不倫がばれるからです。ばれることが多いものだからです。
ばれたらどうなるのかは、想像できましょう。
その後もっと傷が深くなっていくのは、このコラムでお伝えしてきた、
ばれても妻のせいにしてくる
ばれても終わると約束したのに水面下。
そして不倫関係を維持していくために嘘で固め続けていくこと。
結局、現実問題こうなるからです。
それではやはり自身の利益や保身を考え、嘘をつき通す愚行は終わりません。

学者たちが、不倫はいけないとは言えないが、そこまでしてやるのは肯定しない!という、「そこまでの域」になることが多いわけです。
だから、みすみすそんなリスクが目に見えている不倫は肯定できないのです。

しかしです、妻を傷つけない、子どもにも被害が及ぼなかった=不倫がばれなかった
からと単純に捉えてもなりません。

夫の不倫に気がついている、かなりの部分まで把握している妻もいるからです。
それを必死に何も知らない妻を演じて、触れないようにしているわけです。
そんななか、夫は妻がどう感じているかどこ吹く風で、まったく普通に暮らしている。
もはや妻の心はずたずたです。
お子さんにも影響を及ぼしているケースもけっこうあります。
確かに表向き、夫の不倫問題は表面化していません。
今の生活を守るため妻は波風立てないように努力していますから。
これがいいと言えるのでしょうか、、。
誰も傷つけていないと言えますか?

さらにこの状態のなか、夫が離婚を迫って妻を追い詰めているケースは最悪です。
なかには家を出ていってやりたい放題な夫もいます。
不倫したことによる被害です。

なかには夫の不倫にまったく気がついていない妻もいます。
でも結果、夫は不倫とは違う理由で妻に離婚を迫る。
妻はそれでも不倫とは思いません。
夫婦間では不倫問題が勃発しているわけでもない状態です。
でも夫の離婚したい理由は、不倫相手の存在です。
夫が離婚を本気で切り出してから、夫婦も家族もぐちゃぐちゃになりました。
不倫はばれなかったけど、夫が勝手にした不倫によって、こうなってしまうものです。

不倫がばれなければいいは、もはや戯言としか思えません。
ばれてもばれなくても、これだけ叩かれる理由はあるのです。

不倫は叩かれて当然です!


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