妻を女として見れないって夫が言ってきた。
そう思っていても言わない夫もいます。
言われた妻はもちろんショックです。
何が原因なのか気になりますよね。
すっぴん、ジャージ姿ばかりで色気もない。
体型が変わった。
下品で興ざめがする。女性らしさが感じられない。
女というよりお母さんみたいな雰囲気になった。
自分の外見とか態度などと思っている方も多いようです。
確かにそう感じている夫もいるでしょう。
であれば、まさにタイトル通り「妻を女として見れない」と地でいっている感じです。
しかし、それがよくあるケースでしょうか?
本当の原因でしょうか?
妻を女として見れなくなった夫。
そこに隠された夫たちの真実を探ります。
そもそも夫は妻を女として見ており、愛情やセックスを求めていたが、
妻は優先するべきことと認識していなかった。
満たされない夫の不満が蓄積し、女に走ってしまい、挙句の果て妻にバレた。
浮気、不倫してからかなりの年月が経っていた方は多いものです。
妻は夫を責め、どうしたいのか、どう思っているのか!?と、詰め寄った。
夫からすれば、妻は自分(夫)を男として見ていなかったと根に持っている。
それに今となっては、外に自分の欲求を満たしてくれる女がいるから強気になって、
「俺はあなた(妻)をもう女として見れない」とか、
「家族、お母さんとしてしか見れない」などと言うものです。
ということは、夫が妻に言ったことは真実ではないとなります。
実際、女性として見ているということです。
要するに、あの頃自分は女として見ていて、あなた(妻)に求めていたのに、
「何を今さら」という思いなのです。
今、僕はあなたとそういう関係は必要ではなくなったという思いです。
カウンセリングでも該当される方には言いますが、
妻が夫のことを男として見なかった(理由は様々で、本日ここには触れません)とも言えます。
さらにこんな夫たちも多いのですが、実際に皆様の夫のなかにもいるでしょう。
「あなた(妻)を女として見れない、見れなくなった。」と、妻には言いません。
ただ、思っています。
思っているけど言えないのは、そんなことを妻に言えるわけがありません。
そんなことを言ったら妻が傷つくし、悲しむ(怒らせる)かもしれないから。
夫がそう思っていると、どうなるでしょうか。
セックスを夫のほうから誘ってきません。あったとしてもかなり少ない。
妻が誘わなければ、まったくない方もいます。
ただ、最初から妻を女として見れなかったのではありません。
妻の体型やら外見の変化ではないし、妻が男っぽいからでもないのです。
夫は外での遊びに狂っていた。
外の遊びを知って、外での刺激じゃないと物足りなくなった。
実際に、結婚前からそうだった夫(彼)たちもいます。
女好き。恋愛ごっこ好き。
ゲーム感覚でスリルを味わいたく女性との関係を楽しむ男達。
深い本気の付き合いではなく、浅く広く様々な女性とアバンチュールする刺激欲しさ。
いろいろな女性とセックスをしたい性欲からの夫(彼)たちもいる。
愛がなければセックスができないという人たちではありません。
女性を物としてとらえられる人も多いでしょう。
自分はもてる、できる、魅力のある男だという自信もつき、成功パターンもできてきて、
より調子づき歯止めが効かなくなってくる。
妻(結婚前なら彼女)が本命だけど、こっちはこっち、あっちはあっちと区別できる。
大切なのは妻だと思い、外の女とは本気にならずに遊び(不倫)で終わり。
そんな感じですから、一人一人の女性との関係も短く、
妻にばれ、行動を起こされたら、意外とあっさりと別れる(終わりにする)傾向でもあります。
夫にとってストライクな相手女性であっても、
浮気相手に興奮する、刺激を感じる期間もそう長くないのかもしれません。
ということは、妻が嫌いになった、離婚したい思いはないと感じませんか?
これだけ外で刺激を受け、ドロドロとした遊びなんてやっているから、
妻では刺激を感じなくなる、自分が反応しなくなるのも当然です。
妻は当たり前で、真面目でつまらない。
妻はピュアだ。
妻にあんな行為(性癖)を欲求できない。
どれだけ聞いたことか。
だから、妻はぜんぜん悪い妻ではなかったのです。
むしろ夫婦仲は良かったのに、夫が勝手に「妻を女として見れない」状態になっていたのです。
「夫婦でいるならやっぱり妻だ」、
「妻には感謝しているし、立派な人だと思っている」
「自分が帰ってくる場所、居場所はここ(妻のところ)だ」と言った夫たちも多いものです。
しかし妻からすれば、そうはとらえていない。
私の小言、文句(愚痴)がいけなかったのか。
子供ばかりに関心がいってたからか。
自覚はないけど私がセックスを拒んだことがあったからか。
結論はそうではなかった。
それは妻の深読み、ネット情報を見過ぎかもしれません。
夫(彼)たちはそうは言っていない。
妻が思っていたような理由ではなかったのです。
原因は、自分が勝手にやった行為によって、慢性化し、
妻を抱けなくなってしまったこと。
それが深刻と言えば確かに深刻ですが、確かに妻に言えるわけがないのです。
夫からすれば、女として見れなくなった妻でも夫婦でいたい。
妻らすれば、女として見れない夫と夫婦を続ける意味はあるのか。
それぞれの思いは複雑です。
妻も不満を言ったことはあった、努力したことはした方もいれば、
この話題に触れることなくそのままにしていた方と分かれますが、
夫が妻を女として見れない状態を長く放置するべきではありません。
いや、それよりも、
妻が夫を男として見れない、
男として見ない状態を長く放置するべきではない。
そう言ったほうがしっくりくるでしょうか。
夫が外に向かったとします。
女の部分を外で穴埋めすることは、始めの頃、罪悪感はあったにせよ、
段々と麻痺していくのは浮気、不倫も同じです。
そんな状態で何年、十何年もきてしまった。
その間、夫は男でいたい人だった。恋愛欲も性欲もあったわけです。
夫は、妻と外の女は別だからで、ずっときたわけです。
その期間が長ければ長いほど、年齢を重ねれば重ねるほど、
後々、夫婦関係を立て直すことの困難さは増します。
場合によっては、割り切っていた外の女性に本気になるリスクだってあるかもしれません。
夫婦仲は悪くないからと、問題(疑問)を先延ばしにしないことです。
またこのようなことも考えられます。
浮気、不倫が妻にばれて、最初はとぼけていても、結局認めた夫。
どこまで認めるかは夫次第、妻が握った真実次第ですが、夫としてはもうしないってなる。
だって妻は必要。大切な人。夫婦でいるなら妻だから。
夫婦間でとことん言葉を交わすでしょう。
どうしてこんなことをしたのか。
これからの夫婦をどうしたいのか。
さらに、どうして私たちはセックスがないのかと詰め寄る妻もいます。
夫の中には、妻とできなかったから。
妻のほうこそなくていいと感じていたから。
というのも多いのです。
それがどうして、
「あなたは家族としか見れない。女として見れない」になるのか不思議ですよね。
であれば改善は妻次第だとも言えます。
そもそも私にも原因があったの!?といったん受け入れて欲しいのです。
他に何か原因があるのかに対しても、たいしたことはありません。
だから夫は離婚したくないし、考えていないのです。
でも、妻も原因を作っていたことは事実なのに、
否定し受け入れないと、妻はお母さん、家族のままで、
(疑似)恋愛やセックスは外で享受していたい夫のままです。
妻が、セックスのできる夫婦にしたい思いに対して、
これまで解説した理由で夫は自信がありません。
果たしてできるのだろうか。
妻は本当に求めているのだろうかと。
そして、外の刺激を受け過ぎてきた夫の場合ですが、
繰り返し言いますが、夫は妻が嫌いではありません。
妻のことは好きな夫もいれば、素敵な女性ですと言い切った夫は実際何人もいます。
けど、妻に欲情しない。
ならば、欲情しないのは妻に原因があるのか。
いろいと想像しますよね。ネットでもいろいろ書かれているし。
愛され妻に感化されている方ならよけいそう感じてしまう。
しかし何度も言いますが、根本的な原因、問題は夫にある!と、思えてならないのです。
夫は外の世界を知り過ぎて、刺激を受け過ぎて、
自分の触覚がかなり歪み曲がっている状態だから仕方がないのです。
問題が深刻なのは、
浮気、不倫をやめない、繰り返すはずだから、別れたほうがいいのか。
そう、さ迷う妻。
この先、浮気、不倫しないとは言い切れない。だったら別れたほうがいいのか。
そう、さ迷う夫。
それに、夫婦でいても夫は私とできるのか。
スキンシップという愛情が欲しいと不安な妻。
妻とスキンシップできるのかと、不安で自信がない夫。
夫婦関係はそれほど悪くない。
それに離婚はしたくないのは二人とも同じ。
夫が女として見れることがどれだけ重要なことなのか。
妻もセックスを求めているのが、この問題の複雑なところです。
妻を女として見れないという状態に対して、
妻の自分磨きや、いつまでも若く綺麗でいる意識は必要です。
でも、それが根本的な解決策とは思えません。
また、セックスは男である夫(彼)から誘うという先入観があったなら、
それは手放してください。
夫がずっと誘ってこないからという意識のままで、レスになったケースもあります。
妻からすり寄っても大丈夫ととらえてください。
時には積極的な妻になっていいと思っている夫も少なくありません。
要するにタイミングとか、行為の内容にも起因する場合があるのです。
通常のカウンセリングではそこまで突っ込んだ話はしないと思いますが、
結局の話、「妻を女として見れない」、
また「夫を男して見れない」というテーマになりますと無視できない内容です。
そんなことを言われても、なかなか自分から勇気が出ませんと言う方も多い。
女として見れないと言われ、自分が努力したのにまた傷つくのが怖いですよね。
でも、そこは妻が乗り越えなければいけない壁で、カウンセリングでの内容になります。
いずれにしろ、夫自身が変わらないと難しいことですが、
相談者様の夫が、なぜ「妻を女として見れない」と言ったのか。
そのはっきりした答えを導かないと解決しません。
まったくお門違いな方向に努力しても意味がないのです。
この問題には、その夫がそう言った、そう思っている理由があります。
妻にも大きな原因があったのか。
妻ではどうにもならない夫自身によるところが大きいのか。
そのためには、夫のしてきたことを明らかにする必要があり、
これまでの夫婦関係はどうだったのか、夫婦の価値観、性に対しての価値観、
それに刷り込まされた夫の信念まで知る必要があります。
夫婦それぞれの温度差が大きいことをよく見出します。
なぜ、自分がこのような人(男)になっているのか、
夫自身も自分の深層心理に気づいていないはずです。
夫にとって、女だった女性(妻)を女として見れるようにするため、
外の刺激を受け過ぎて歪んだ目を変えていく。正常に戻す作業が必要になる夫もいます。
これは外部の女をシャットアウトする強制力が必要な場合もあります。
また依存症と感じるくらい問題行動をとってきた夫もいます。
そのような人を治す、更生させるには現実的な対処は必要です。
治らないから無駄!と言いたい方もいるでしょう。
夫にとっても妻にとっても忍耐が必要ですが、
改善した夫婦も見てきたから言っております。
妻も、自分が女として見られるように思いつく努力(心がけ)はしてください。
でも、もっと重要なのは、
妻自身が夫のことを男として見れることです。
外部の刺激を受け過ぎてきた夫は、
夫が妻を女として見れる普通の目に戻ることです。
その原因にも向き合おうとしない、認めようとしなかったかもしれません。
その問題を未解決のままにしてきたから起きた結果なのです。
つまり、夫は戻れるということです。
選択しているのは妻、
夫婦でいたいのは妻だから。
諦めないでください。
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