恋は盲目。
もうあなたしかいない。
これは本物の恋なんだ。
そう思っている二人。
それもお互い配偶者がいるw不倫者同士であればどうでしょうか。
勘違いも甚だしいし、不倫がそこまで言わせる副作用って凄いものです。
ただ、w不倫している二人も人間ですから、気持ち、感情はあります。
どう思っていようが、どんな発言をしようが、自由ですし勝手です。
それは不倫がばれたとき、不倫を自白する羽目になったとき、
「好きな人がいる」、「彼女は大切な人」、「一緒になりたい女性」
とまで言い放つ夫も少なくありません。
妻を目の前にして、よくもそこまで言い切ったと呆れますが、
このようなことを真剣に言うわけですから、
いかに恋愛気分に浸っているかおわかりでしょう。
とくに、恋愛経験がない、乏しい人たちほど、そのはまり方は凄まじいものです。
まさか自分が不倫するとは思っていなかった。
今となっては確信的不倫夫なのですが、夫はこうも思っていました。
同じ職場の女性、取引先の女性、お客だった女性と、たまたまのタイミングで親密になったり、
同窓会、結婚式で再会した女性と連絡をとりあい、いつしか親密な関係になったり、
彼女と出会って不倫が始まったことは運命のいたずらか、
これは恋のなのかと高揚感に浸っている夫たち。
恋の始まりは、幾つになってもドキドキはらはら、ときめくものです。
突然やって来た春の訪れに、よけい高揚感を感じるはずです。
この衝撃は妻と知り合い恋愛していた頃以来だと感じたり、
あの頃よりも刺激的に感じている夫もいるでしょう。
その後、体まで繋がった。
婚外恋愛は初めてどころか、恋愛経験すら少ない、
もしくは妻以外の女性を知らずに結婚した夫なら、
真面目に不倫恋愛にのめり込む夫になりかねません。
風俗での経験以外は縁がなかった夫たちにも言えます。
恋愛経験が多いほうがよいと言っているのではありません。
「生涯、妻(夫)だけです」は誇れることではないでしょうか。
ただ、そんな夫(妻)が浮気、不倫に走ってしまうと、遊びのままで終われない。
段々と割り切れなくなり、妻にばれてもなかなか別れられなくなります。
妻にばれたときには、離婚まで考えるようになっているリスクがあります。
さて、こんな夫たちが不倫恋愛にはまってしまったのは、
これまで恋愛を満足にしてこなかった反動で、恋をしたかったのか。
違うでしょう。
あの頃、妻に大きな不満がなくても、セックスレスでなくても、他の女性はどうなのか。
そんな好奇心はあったはず。
そしてたまたま近く(職場関係)に居たり、再会したり、出会ったりと、
そのたまたまな女性と、たまたまな状況に置かれたり、
そのたまたまな相手が自分に興味、関心を寄せてきたりと、条件が重なり、起きてしまったこと。
発端はそうだったケースが多いもの。
関係の進展は二人によって様々ですが、すぐに不貞関係にならなかった二人もいるでしょう。
ただ、一線を越えてしまったなら、そして2回、3回と不貞行為に及んでしまったなら、
「彼女とはこの先、続けていきたい。」という思いは強くなっていくはずです。
妻以外の女性とのセックスによって、受けた衝撃は半端なかったわけです。
セックスの相性がよかった。
妻では満たされていない(セックスレスもある)なか、不倫相手とのセックスで身も心も救われた。
他の女性とのセックスによって、これまで感じたことがない刺激を得られた。
不倫はセックスだけとは言いませんが、
このような要因によって、いつまでも関係が続くことは少なくありません、
要するに恋愛不慣れ、女性経験がない夫の下半身が開花されてしまうのです。
恋愛経験の少ない(ない)人が浮気、不倫しやすいということではありません。
だって、しない人はどんな「たまたま」の条件が一致しても、しないから。
もし、そういう夫が不倫なんてすると、どうなりやすいかを言っております。
周りが何も見えなくも、聞こえなくもなり、暴走するリスクがあるのです。
不倫されている妻は、夫の様子にかなりの本気度を感じている方も多いでしょう。
ばれても最後まで隠し通さない。
隠さないどころか、問い詰められたら自白してしまう。
それも妻の逆鱗に触れること、腹が立つことを平気で言う。
そして不倫相手も自分と同じ気持ちなんだと言う。
さらに、不利益はすべて受け入れるとか、
会社に、親に、世間にパッシングされてもかまわない。
慰藉料も払うし、生活の保証もできる限りのことはするから離婚して欲しい。
子供はきっと理解してくれるとか。
根拠のない、認識が歪みきった発言も出てきます。
で、それに輪をかけて、不倫相手も恋愛経験の乏しい(ない)女性だった。
(不倫恋愛の)彼を信じ、一途になるのはよくあること。
となると、、、
不倫のままで終われない。
そうです、ケジメをつけるため離婚して一緒になることを真面目に考えだす。
どちらかが流されている場合もあるかもしれません。
でも、不倫相手の女夫婦も関係が最悪で、離婚したがっている女もいます。
この不倫が女の背中をさらに押し、不倫はばれ(旦那さんに自白し)、
離婚を迫る妻になっているケースも少なくない。
こうなってくると妻に対しての罪悪感ではなく、
不倫相手に対して罪悪感を抱いている夫です。
俺が彼女を離婚に向けて背中を押した。
こうなったのは俺にも責任がある。
それと、彼女は俺のことを第一に考えてくれ、必要としてくれ、
愛されていると感じているので、彼女を裏切ることはできない。
悪い男にはなれない。
だからどうしても、この恋は成就させなければならない。
真面目な夫だから、不倫相手に責任を感じて、筋を通そうと思うわけです。
でも、、、実際、女のほうにも事情がある。
先にあげた、自分の旦那さんに不倫がばれ(自白して)、離婚を迫る相手ばかりではありません。
「彼(不倫相手)は好きだし、失いたくはない。
離婚して一緒になれたら幸せになれるかなとは思う。
でも、現実と恋愛とは別。
彼にも奥さん(や子供)がいる。
彼が本当に離婚なんてできるのだろうか。
また、私だって旦那に離婚を迫っても、離婚してくれないだろう。」
こちらの夫が本気で恋をしているつもりでも、相手の女が割り切っていることもあるし、
その逆もあるでしょう。
でも、どうなるかは今の状態だけで判断するのは浅はかです。
この不倫には、夫、女、そして自分(妻)に女の旦那さんもいます。
これまでの経緯、状況、さらに夫の幼少期から、20代の環境要因まで把握すると、
いくつかの矛盾点を見つけることはあります。
どんなことが起きていたのか、この状況だとどうなりそうかがわかります。
純粋に不倫恋愛にはまっているから、引っ張り出すのも大変ですが、
その勘違い、錯覚を少しづつ削いでいくことが必要です。
相談者様も固定観念を捨てて、夫に向き合う忍耐が必要とされます。
過去事例として、ダブル不倫の二人にそれぞれの配偶者を入れて4人
(片方の配偶者を入れて3人)で、話し合いの席を設けた方たちはけっこういます。
積極的には勧めませんが、功を奏する場合は少なくありません。
その場でどういうことが起きるかというと、
不倫の二人の本音にギャップが露呈することが多いのです。
要するに、離婚して一緒にやっていきたいなら、どうぞと背中を押しても、
離婚はしたくない家族を選択すると言う不倫者たちが意外と多いことも事実です。
不倫の二人のどちらかが、手の平を返したかのようにです。
もう片方のほうは驚きでしょう。だって離婚でもいいと考えていたのですから。
あんなに熱いラインを交わしていた二人ではないかのようです。
そのw不倫の熱愛。
不倫相手に責任を感じ、もう後に引けないと本気度がさく裂してきても、
現実に引っ張り出され、破局になることもよくあることです。
不倫だからあんなに熱くなれたのです。
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