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夫にどう向き合うか|浮気、不倫問題専門カウンセリング

夫の不倫問題の解決、夫婦回復へ

あなたを心理面、行動面でサポートします!

コンセプト夫にどう向き合いますか

夫婦の絆を守りたい、できることなら離婚を回避したい。
どんなにさ迷っても、夫婦であり続けることの意味、理由を感じている妻。
そうです、それでよいのです。
あなたはあなたの夫と結婚した妻であるのです。

夫の不倫を疑っている方、
不倫真っ只中の方、
夫の不倫はすでに終わった(だろう)過去の事である方。
当カウンセラーに相談される妻も様々です。
どの段階であれ、ご相談者様の悩みは尽きません。
私たち夫婦は、いい夫婦関係を構築できるのだろうか。
私は離婚を選択した方がよいのかとまで考え悩む妻も少なくありません。

不倫した夫がどうしても信じられない。
また裏切られる不安があり、どうしても夫を責めてしまう。
不倫で嘘をつかれ裏切られ、夫への信頼が崩れてしまった。
相談者様たちの苦悩は計り知れません。

私はどうしたらよいのだろうか、、、
今、夫にこの向き合い方で果たしてよいのだろうか、、、
夫の不倫にどう向かっていけばよいのだろうか、、、

カウンセラーにはそんなお声が、たくさん寄せられます。
皆様、お悩みになっているところは重なっているものです。

しかしです、向き合い方は一緒くたではありません。
夫の不倫問題は一緒くたではないし、それぞれの夫婦関係、不倫の経緯、そして妻はどうしたいのかも様々です。

妻の苦悩を感じ取り、受け止めて、それをしっかりと踏まえて、当カウンセリングでは「夫にどう向き合っていけばよいのか」をご相談者様個々のケースに合わせてわかりやすくお伝えしていきます。



不倫した夫が信じられない


夫の不倫カウンセリング相談者

不倫した夫は信じられない。
信頼関係がことごとく崩れ去り、夫のことを信じることができない。
これから信じることなんてできるのか。
カウンセリング相談者様の多くに共通する問題の一つです。

不倫は絶対にいけないことだし、私(妻)に対する裏切り行為。なのに、夫はずっと嘘をつき続けていた。
そんな夫に信頼関係を取り戻すことは無理だろうと思えてしまう。
だから夫に辛く当たってしまうし、激しく責めてしまうもの。

夫は不倫相手と水面下で続いているのではないか。
いずれまた浮気、不倫するのではないか。
そんな不安も根深く残っている状態です。

日本全国見渡せば、「私は不倫した夫のことは絶対に許しません!」と、思っている方もいることと思います。
「不倫した夫を許す必要なんてない」と言う方もいます。

夫婦関係がどうであろうと、許さない。
だからと言って離婚しない。
離婚するときは私が決める!
責任を最後までとるのが夫の責任だ
そのお気持ちもわかります。
でも、このような気持ちのままで夫婦関係がよくなるはずがありません。

一緒に居て幸せなのか?ということです。
これからの人生を有意義に過ごせるのかには大きな疑問です。

夫婦がお互い割り切って、それぞれ役割分担して生活していく。
一定の距離をおき夫婦を続けていく。
相手に期待するべきもの、求めているものは、気持とか愛ではなく、お互いの立場での役割分担、責任というもの。
夫婦だから裏切らずにそれを満たしてくれればいい。
そんな気持ちに近い方もいるはずです。
不倫なんかした夫ならば、よけいそう感じても仕方がないかもしれないですよね。
だって、不倫は裏切り行為。裏切った夫は二度と信頼できないのだから。

ただ、そうは思っていても、夫のことを信じることができるのか という言葉が出てきたりします。

では、どうすればいいのか。
というか、
どういう風になれば、不倫した夫を信じることができるのだろうか。

以下で解説しております。

不倫した夫をどうしたら信じられるのか


婚外恋愛していたいから卒婚だ!


夫と不倫相手の不貞行為

いつまでも男でいたい。婚外恋愛していたい。
不倫が妻にばれてから、より妻の監視が強くなり、いつまでも疑われたり責められ続けるものです。
彼女とはもう会っていない、別れた体にしている夫も多いのですが、
どうしても不倫恋愛をしていたい、不倫相手を失いたくない思いから、

これまで俺は我慢を強いられてきた。限界だ。
もう妻の言うままにはなりたくない。
干渉されずに自由にしたい。

不倫がばれる前であっても、疑われているさなかでも、不倫がばれた後でも、このようなフレーズは不倫した夫(妻)の口からはよく出てきます。

不倫妻であれば、夫の経済力という土台を維持したまま、外で知り合った男と婚外恋愛していたい。
自分のことを一人の女として見てくれ、自分はもてる、まんざらでもない、浮かれに浮かれた気持ちになっている状態なのです(不倫夫にも該当する方々は多いのですが)。

もう夫だけに縛られたくはない、
自由にしていたい、
干渉しないで欲しい。

不倫妻は、夫が自分に対して気持ちがあると見透かしています。
夫は離婚はしたくない、阻止したいとわかっています。
だから不倫妻は夫に対してより強気になれます。

そして不倫をしている(していた)立場のほうが言ってくるこんな言葉。
あなたも自由にしたらいい。
あなたも誰か好きな人をつくったらいい。
私は全然構わない

とまで言えてしまう。

さらに近年、こう考える不倫者たちもいるのですが、卒婚。

50〜60代ばかりではなく、30代の不倫者でもいます。
卒婚の意味を都合よく自分本位に解釈し、妙案だと提案してくる不倫夫(妻)も増加傾向です。

婚外恋愛をしたいから卒婚だって? で解説しております。



妻に気持ちがない、女として見れない!

「もうおまえに気持ちはない」、「女として見れない」、「もう好きではない」という夫の暴言には驚かされます。
いきなり「女として見れない」という言葉に返す言葉もないくらい衝撃だったはずです。
浮気、不倫する夫のそんな心無い言葉に妻はどう向き合えばよいのでしょうか。


夫と離婚したくない妻


妻に気持ちがない、女として見れない、好きではないにどう向き合うか


妻に「気持ちがない」、「女として見れない」、「好きじゃない」という夫の言葉に過剰に反応していませんか?
なかには「いずれ離婚しようと思っていた」とまで言ってきた夫も少なくありません。

妻が夫の不倫のことで勘ぐったり、問い詰めたりしたときや、話し合いたい空気を漂わせてきたとき、このような暴言を投げかけてくるものです。
「そこまで私のことを嫌っているんだ!」と、このような心無い言葉に夫婦は崩壊、そして離婚の現実味をひしひしと感じるでしょう。

ただカウンセラーから言わせれば、このような暴言を平気で吐く夫は多いのです。
あなたの夫だけではありません。
では、夫はいったいどうしてそんな暴言まで吐くのでしょうか。

まず一つ言えることは、そんな言葉が出てきたとき、お互い感情的になっていたはずです。
そしてもっと言えることは、夫にとっては妻に触れられたくないこと、そうです不倫のこと、不倫相手のことなど妻は切り出していたはずです。

となると、夫としては図星で痛いところなのですが、それ以上突っつかれたくはないわけです。
妻を黙らせたいに決まっています。
それがこんな威圧的な捨て台詞に変換して発せられたのです。
不倫を疑う、不倫のことで責める妻の撃退方法というマニュアルがあると思えるほどです。

そしてこんな暴言が出てきたら、夫にどんな正論を言っても、さらに妻が嫌いな必要ない理由をまくしたててきますから、落とされるところまで落とされるだけです。

不倫を邪魔されたくない防衛本能。
感情的に口論になればなるほど、「もうこんな妻とはダメだ。」を痛感し、不倫相手がどれだけいいか思い浸るでしょう。

疑ったり探ったり、問い詰めてきたり、責めてきたりする妻はどうでもいい。
不倫相手のほうが癒される。
嫌いになったというより、女がいるから、比べたら女のほうがいいから、妻はもういい、好きではないと捉えてもよいくらいです。

不倫する夫は妻と不倫相手を無意識に比較するものです。
夫の言葉を過敏に受け止めないでくださいね。

カウンセラーは、このような夫にどう向き合うかを個々のケースに合わせてカウンセリングしていきます。


「もうやめる」、「彼女に言った」、「別れた」

妻に浮気、不倫がばれた後、夫が言う、「もうやめる」、「彼女に言う」、「別れる」に信じてみようと思います。
そして私自身も夫に気に入られようと努力する妻もいます。
でも夫は本当に彼女と別れたのでしょうか。


終わらない夫の不倫に悩む妻


夫の「もうやめる」、「彼女に言った」、「別れた」にどう向き合うか


夫の浮気を疑い始めると、妻にとっては夫の変化により気がつくものです。
浮気を確信する証拠(事実)を見てしまい、浮気について突っついたり問い詰めたりはしますが、肝心なところは言わない妻が多いので、相変わらず緩い夫は多いものです。

ただ何も知らない妻を演じていたり、その後夫への追及を緩めていると(妻の作戦の場合もありますが)、夫の行動は段々と度が過ぎていくものです。
そうです、おおかた帰ってくる時間が遅くなる。時には朝帰りとか外泊。
そして休日出勤。意味不明な出張など。

それらの不審な行動が不倫であると確信が持てたり、さらに決定的な証拠を発見してしまった、見てしまったなら、もうはっきりさせないといけないと、妻は今まで以上に覚悟を決めて夫を問い詰めるものです。
おおかた最初は上手いことを言ってとぼけたり、言い逃れする夫ですが、妻は我慢に我慢を重ねてきました。これ以上言い逃れはできない材料もあるのですから追求の手を緩めません。

結局夫は逃げきれず、とうとう不倫を認める結末になるものです。

夫としてはここまで不倫をひた隠ししてきたわけです。多くの夫は離婚とは考えておりません。
なんとなく彼女とそういう関係になって楽しんでいた。
つまり刺激が欲しかった、刺激に浸っていたわけです。

であれば、夫婦として不倫はいけないこと、もうやめるのが当然となるはずです。
なかには不倫はやめない、離婚もしないと理解不能な夫もいますが、夫婦の間では、不倫相手と別れるという結論になるはずです。

もちろん妻もそう迫っているし、望んでいる。
夫としても、「彼女と別れる」という結論に至らなければ、ばれてしまったのですから幕引きできないと感じます。

だから結果、夫の「もうやめる」、「彼女に話す(言う)」、「別れる」というフレーズが出てくるものです。
結局、妻は夫を心底信じているかはそれぞれですが、「信じてみよう」となるわけです。

そしてその後、妻の多くは夫に確認はします。
つまり彼女とどうなったのか。
ちゃんと不倫相手に言って(話して)、解決したのかということです。
なかには、夫の方から妻に言ってくる(報告してくる)場合もあります。

それが、「言った」「話した」「もう会えないと言った」などです。
それに対する不倫相手の反応はどうだったのかも妻は聞きます。
おおかた、「わかりました、、、」と無機質なフレーズが多いものですが、その他にもいろいろあります。
「またふられた」と言った不倫相手もいます。妻にばれたのは一度ではないということです。
でも、夫は彼女に本当に言ったのか!?それすら疑惑のケースもあります。

さて、当カウンセラーに相談されてくる妻の多くは、この後の段階の方が圧倒的に多いものです。
そうです、「終わってなんていなかった、、、」と。

この流れは多くの妻が同じように遭遇しやすい問題です。
本当に切れた、終わった事例もありますが、不倫問題はそれではなかなか終止符を打たないものです。

このような夫の言葉、態度をどう捉えるか、どう向き合うか。
そして終わっていなかった夫にどう向き合うか。
個々のケースに合わせてカウンセリングしていきます。


良妻であれば浮気は終わるのか

良妻賢母であれば浮気は終わるのか。
ご相談者様のなかにはいい妻を実践された方も少なくありませんが、理想と現実のギャップを感じていた方もきっと多いはずです。
夫にとっていい妻に変わることについては多くの妻たちとのカウンセリングで出てくるテーマです。


浮気不倫カウンセラー


良妻であれば浮気は終わるのか


不倫する夫にとっていい妻ってどうなんでしょうか。
夫のことを持ち上げてくれる、たててくれる、家に帰れば居心地よく、口ごたえしないとか、
夫によっては期待値に違いはあります。
なかには女性として見れる妻だったらいいのになんて酷い捉え方をしている夫もいます。

しかしです。このいい妻を不倫真っ只中の夫にしたらどうなるでしょうか。
妻の変化を自覚して不倫をやめる夫になるでしょうか。
やはりこれまで良妻賢母を実践された妻の多くは、「確かに夫婦関係はいっけんよくなった感じがします。」が、、、
「が」の後には決まって、「でも不倫は終わらなかった。何も変わりませんでした」と。

それもある程度長い期間を消化して実践してきました。
というのは、妻が変わって長い時間を要すものだと指南されるからです。
つまりじわじわ、ゆっくり焦らずと、、、。
そしてその間も、妻に対してのカウンセリングが続く。
いっぽう、別の世界では不倫も続く。
いかがでしょうか。

ただ不倫問題も様々です。いい妻になって不倫が終わった事例もないとは言いません。
ですが、それはこれまでの夫婦の経緯、どんな不倫か把握しますと、「なるほど、だから終わったのか」とカウンセラーは思えるものです。
しかし、多くの不倫問題はその方法で効果を発揮するものではありません。

不倫は妻がどうであれ、夫が勝手にやったこと。
夫婦関係は普通だった。夫にとって申し分ない妻だった。それでも不倫が発覚し、あやしまれてもばれても、どちらも好きだ、どっちか選べないと優柔不断炸裂な夫もいます。

言うほど妻に悪いところはないけど、これくらい自由にしたっていいじゃないか。
離婚を考えているわけではないし、一応責任を果たしているんだから、少しくらいいいだろう。
実際に、こんな脳みそで浮気する、不倫し続けている夫が多いのです。

自分が変わろうという意識は大切です。そこは否定しません。
ただ、どのタイミングでどの程度実践するかなのです。
マニュアル一辺倒、右にならえではありませんよ!

今の夫にとって良妻賢母は、「俺の不倫について触れない、突っついてこない妻」なのです。

カウンセリングでは、個々のケースをよく検証して、そんな夫への向き合い方をカウンセリングしていきます


妻である自信を失わないで!

結婚する、不倫する。同じ「する」でもそのハードルの高さは雲泥の違いがあるものです。
結婚はそれ相当な熟慮やら迷いもあった。けど不倫は成り行きで、たまたまでできちゃうもの。
結婚した妻と、不倫相手と比べることすらナンセンスなのです。
妻である自信を失わないことも、カウンセリングではお伝えしていきます。


夫婦カウンセリングの相談者


妻である自信を失わないで!

夫の不倫相手は彼女でなくてもよかった。
様々な不倫問題を見てきてカウンセラーはそう捉えております。
例えば同じ職場、取引先の女性、偶然出会った同級生など。
その時、たまたまのタイミングで出会ってしまった二人だったわけです。
その時、家庭(妻)に不満があった、夫婦が冷え切っていたなどは、言うほど影響ありません。

つまりそのタイミングでするかしないか。二人の波長が一致して一線を越えていくかなのです。
どちらかが受け入れなかったら不倫は成立しなかったのですから。
お互い訳ありと知っていながら、こういうことができる人たちだったということです。
そのとき相手に対して責任をとるなんて思いませんし、この先の展望まで描いているわけではありません。
ただ刺激を満たしたい、割り切ってという気持ちであったはずです。

だから意外な不倫相手がよく出てくるわけですが、この関係を維持させていくために夫がどんな上手い言葉を不倫相手にささやいていたとしても虚言に過ぎません。
もし夫との結婚前に、妻とこの不倫相手がいたとしたら、夫は迷いなく妻を選択したでしょう。
それだけ不倫相手に求めるハードルは低いもの。
たいしたことがない女でも成り立ってしまうものなのです。
(失礼ですが、たいしたことがない夫でも受け入れる相手女性がいるのと同様)

カウンセリングでは不倫相手に勝つ負けるという捉え方はせず、比べることすらナンセンス。
結婚した相手、不倫できた相手の違いを明確にし、なぜ不倫に走ったのかをお伝えしつつ、妻である自信を失わない意識を持つカウンセリングをしていきます。



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